【日 時】令和7年3月14日(金)13:30~15:15
【場 所】 葉栗公民館
【参加者】
・一宮市社会福祉協議会 1人
・一宮市障害者相談支援センター 1人
・民生委員児童委員 24人
【講 師】
社会福祉法人 きそがわ福祉会 相談支援センター夢うさぎ
精神保健福祉士 主任相談支援専門員 舩渡 道孝氏
講師の先生より「知的障害について」特徴・原因・普段のくらしなどの講義を受け、6人のグループに分かれ、事例についてグループワークを行いました。
知的障害の種別については、「軽度」「中等度」「重度」「最重度」の4段階に分類されています。
日頃は知的障害の方と接することも少ない中、「軽度」の方はスーパー・コンビニなど一人で買物など外出され生活してみえます。
★あの人は「何か困っている」・「迷っている」 と分かったら声掛けが出来るように慣れる努力をする。★知的障害の方と接する時は、誰でも分かるような分かりやすい伝え方で話してあげる。そして、そういった訓練は日頃から努めることが大切であると強く感じました。
民生児童委員・地域住民の一人として、少しの心遣い、優しい気持ちを持つことで、知的障害の方々が安心して一緒に暮らせる町になればいいなと思います。


