民生児童委員協議会 研修報告

連区民生児童委員協議会お知らせ

 民生児童委員協議会は5月24日(金)、静岡県掛川市にある【ねむの木学園】を訪問し、どのような環境でどのような教育をされているのか研修視察しました。
「ねむの木学園」は、ご存じの方も多いと思いますが「障害をもつ子どもたちに教育の場を」という願いの下、創設者 宮城まり子さんが1968年に日本で初めて開設した肢体不自由児養護施設、並びに1979年に開校した、肢体不自由児のための特別支援学校です。しかし、近年、知的(発達)障がいの入所依頼が増えており、ASD(自閉症)で高年齢児の問い合わせが多いと言われています。
80ヘクタールに及ぶ広大な山間に「ねむの木村」が建設され、70名の子供たちの養育は施設・学校両者の教職員80名の皆さんが一体となって、生活指導・学校教育その他すべてにあたっておられます。

 

 

ねむの木学園駐車場に到着しました。学園の玄関まで7~8分歩きます。

 

 

[こんにちは!」駐車場から施設へ行く途中、子供さんたちが先生と花壇の手入れ。細かい草を丁寧に取っていました。

 

職員の方から教育方針・運営方針など概要説明を受けました。

 

各教科ごとに、こどもの能力・適正・興味などに応じたグループをつくり、それぞれに担当がついて学習を進めます。

 

 

日本間には立派な茶室も設けられ、お茶会に参加した子どもたちの感性を養うなど多様性豊かな教育を目指していることがうかがえます。

 

 

廊下に設置してある図書。絵画・茶道・音楽・ダンスなど芸術を重視された教育のため 動物・草花・昆虫などいろんな本がありました。

 

 

ねむの木こども美術館「どんぐり」へ歩いて移動。きれいに整備された緩斜面を登ります。のどかな山里に溶け込んだどんぐり。心が優しくなります。可愛いですね。

 

館内は、ねむの木学園の子どもたちの絵画が約120点展示されています。どれもこれもカラフルで独創的です。宮城まり子さんのコーナーもありました。(この写真は、館内に有る子どもたちの小物雑貨販売です。)

 

子どもたちが描いた絵をモチーフにした小物雑貨を販売している建物です。別の編み物屋さんの建物では、子どもたちが一本一本編んだストールなども販売されていました。

 

 

今回は「ねむの木学園」の視察研修と共に、車中においても日頃の民生委員活動や、地域の問題で対応に困ったことなども発表、他の委員からその助言をもらうなど、委員間の意見交換ができ充実した研修会であったと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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