元気あふれる歓声! ボッチャ体験教室 葉栗児童クラブ

部会広報部会お知らせ

8月21日(水)午後1時30分から社会福祉協議会の目的である「ユニバーサルスポーツ推進事業の啓発と、誰もが楽しめるスポーツを通じ、多世代交流を行うこと」を踏まえ、葉栗児童クラブで「ボッチャ体験教室」が開催されました。
この教室には葉栗児童クラブに通うこどもたちに混じり、葉栗連区民生児童委員協議会や地域づくり協議会の皆さんも参加して、大勢のこどもたちと一緒に「ボッチャ」を楽しみました。
赤い球と青い球のそれぞれ6人に分かれゲームを競いました。最初にジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールを投げ、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに目標球に近づけるかを競います。
勢いあまっでコートの外に出たり、なかなか目標球に近づけられなく苦戦していましたが、だんだん慣れてくると目標球にピッタリ接近したり、相手の球をはねつけたり、1球1球に大きな歓声が沸いていました。みんな明るく元気なひと時でした。
ボッチャはヨーロッパ生まれで、機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。社会福祉協議会では道具の貸し出しも行っております。各町内会、老人クラブ、子供会などで活用してみてください。

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