最近の大地震への関心の高まりを受け、8月22日、光明寺の「おでかけ広場（なないろ訪問看護ステーション）」で、当初予定されていたテーマを変更し、防災についての講習会が開催されました。
近隣住民から主に高齢者を中心に、20名ほどの参加がありました。
講師の当ステーション管理者である吉良美幸さんからは、『今地震が起こったらどうしますか？』、『家族の中で安否確認するためのルールはありますか？』、『備蓄はどの程度ありますか？』、『避難所の場所を把握していますか？』などの問いかけを通じて、災害に備えるための基本的な対策について説明がありました。
参加された方々は、改めて自身の防災対策について考える機会となりました。
