第17回一宮市老人クラブ連合会主催のグラウンドゴルフ大会が、地元の光明寺公園球技場で令和7年2月26日(木)に開催されました。参加者は、各連区老人クラブ連合会の代表チームで、葉栗連区を含め、19のチームが連区の名誉(?)をかけて、熱戦を展開しました。
葉栗老人クラブ連合会の代表メンバーは、橘川寛さん(人生を楽しむ葉栗の会)、森広子さん(島村中部)、篠永隆志さん(佐千原第5)、秋田たつ子さん(人生を楽しむ葉栗の会)の4名で、前半8ホール、後半8ホールの計16ホールで、頑張っていただきました。競技は9時30分から11時頃までには終了し、その後は、表彰式までの間に、全競技者によるホールインワンのチャレンジゲームが行われました。全競技者76名がチャレンジしましたが、ホールインワンは1名だけで、やっぱり難しいことを実感しました。
さて、本名の競技の方では、16ホールを終えたところで、主将の橘川さんに状況を伺ってみたところ、芳しくない雰囲気でしたので、表彰式には期待することなく臨みました。ところが、団体戦では葉栗連区が準優勝になり、さらに、個人戦の準優勝にも葉栗連区の森広子さんの名前がアナウンスされました。驚くと共に、急遽HPに記事をアップすることを決め、急いでそのための写真撮影を行ないました。なお、個人戦準優勝の森広子さんは、優勝者と同スコア<36>であり、ホールインワンの回数<2回>も同じで、順位を分けたのは、2打で上がった回数の違いだったそうです。惜しかった! なお、一昨年(令和4年度)の大会では、葉栗チームの橘川寛さんが個人戦で優勝しています。 葉栗、強いぞ!! 次回の大会でも、頑張れ! 選手の皆さん、お疲れ様でした。