寒さも一段落し、いよいよ春の到来の3月23日(日)午前10時から木曽川堤、光明寺公園で『木曽川堤サクラ祭り』が600名を超える来場者でにぎわっていました。
この『木曽川堤サクラ祭り』は、葉栗連区地域づくり協議会として初めての開催となりました。
開会式には中野一宮市長をはじめ山田副市長、森市議会議員、彦坂市議会議員、一宮北高校、葉栗中学校、葉栗小学校、葉栗北小学校の校長先生を来賓にお迎えしました。
オープニングセレモニーとして、一宮北高校の「一北太鼓部」の元気で軽快な演奏に会場からは大きな拍手が送られました。
各種類のサクラ観賞するスタンプラリーが開催され、完走者には「みたらし団子」がプレゼント。親子連れやグループなどで楽しいひと時を送っていました。
「木曽川堤(サクラ)の生い立ち」パネル展や「サクラの花を見分ける講座」「タンデム自転車試乗体験」、来年開催される「第20回アジア競技大会」の案内など、様々な催しものも行われました。
木曽川堤(サクラ)が名勝及び天然記念物に指定されてから100年を迎える、2027年8月に向けた大きな一歩になりました。
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山田副市長もスタンプラリーに参加




