無病息災を願い 茅の輪くぐり 若栗神社(島村)

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茅の輪くぐり(ちのわくぐり)とは、茅(ちがや)というイネ科の植物などで作った大きな輪をくぐることで、心身を清め、半年の災厄を祓い、残り半年の無病息災を願う行事です。
7月27日(日)午後6時20分から、島村にある若栗神社で約200名近くの地元住民が参加して、輪くぐりが執り行われました。
吉川宮司の先導により、先ず、茅の輪の前に立って軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻ります。
次に茅の輪の前で軽く礼をします。右足からまたいで輪をくぐり、右回りに回って元の位置に戻ります。
続いて茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻ります。
最後に茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、ご神前まで進みます。二拝二拍手一拝の作法でお詣りします。
まだまだ夏の暑さが続きます。下半期も無病息災の日々が送れますように。

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