防災意識を高める研修会開催報告

連区民生児童委員協議会お知らせ

9月12日(金)午後1時30分より、葉栗公民館にて民生児童委員自主協議会を開催し、「南海トラフ大地震」に関するビデオ研修を中心に、防災意識の向上と地域連携の重要性について深く掘り下げました。
9月1日は「防災の日」と定められています。これは台風・豪雨・地震・津波といった様々な自然災害への認識を深め、万が一に備えるための大切な日です。この日を中心に、各地で防災に関する講演会や訓練が実施され、私たち一人ひとりの防災知識の深化が図られています。いつ発生するか予測できない自然災害に対し、最も効果的な備えとなるのは、地域住民や地域関係者との日頃からの連携を深めておくことです。今回の研修では、まさにこの点が強調されました。

地域に密着し、行政や関係機関との橋渡し役を担う民生児童委員の活動と役割についても、地域全体で防災・減災に向けた協力体制を強化していくことの重要性を改めて認識しました。今後も、地域社会の安全・安心を守るため、連携を深めながら防災意識の向上に努めてまいります。

<その他の民生活動予定>
・9月26日(金) 「秋の街頭監視」 各町内 (町会長・老人会・民生児童委員)
・10月1日(水) 「赤い羽根共同募金 街頭募金活動」 一宮駅構内

 

 

 

連区の関連記事

20250909
部会広報部会連区その他団体お知らせ
20250828
部会広報部会その他団体お知らせその他
© 葉栗連区地域づくり協議会