11月29日(土)午前10時、葉栗公民館駐車場にて葉栗連区防災訓練が開催されました。消防署員の方々にご指導を頂き、各町内の代表約80名が参加し、災害に備える意識と技術を共有しました。
心肺蘇生法(胸骨圧迫の実技)
正確な圧迫部位(胸骨の下半分)と姿勢(両肘を伸ばし、肩を真上に)ついて指導を受けました。参加者は、救急車が到着するまでの間、質の高い圧迫を持続させることの難しさを再確認。このため、大声で協力者を呼び、交代で実施する「共助」の重要性を強く認識しました。
消火器訓練と火災時の判断
消火器の噴射持続時間がわずか約15秒という注意喚起があり、火が腰の高さまで燃え移った場合は消火活動を諦め、人命最優先で速やかに避難することの重要性を学びました。
簡易担架の作成と搬送訓練
洗濯棒2本と毛布を使い、怪我人を安全に搬送するための「簡易担架」を迅速に作成。実際に人を乗せて運ぶ訓練を通じて、実践的な応急対応スキルを身に着けました。
訓練の最後は、温かい豚汁を囲みながらの交流会です。参加者は、非常時における地域住民同士の「共助」の必要性について活発に意見を交換。「災害はいつ起きるか分からない」という共通認識のもと、常日頃から防災意識を高め、隣近所との連携を密にしていくことの重要性を改めて確認しました。
私たちはこの訓練で得た知識と経験を活かし、災害時にも慌てず冷静に行動ができるよう、今後も継続して防災活動に取り組んでいきます。
















