令和5年6月10日(土)午前10時から木曽川堤(サクラ)の施肥活動を行いました。
曇り空ではありましたが、朝から非常に蒸し暑く皆さん上着も帽子も汗だくで作業されていました。 施肥活動に参加された町会長会・緑地保全会・地域づくり各部会・役員・来賓の皆様方本当にお疲れ様でした。
作業は約2㎞の木曽川堤を6ブロックに分け、1ブロックを6~7名で担当。緑地保全会の櫛田会長、来賓の森市議会議員あいさつの後、肥料散布分担と散布の仕方の説明を受け、自分の担当ブロックまで肥料と片手鍬を持っていざ出発。
「樹の周囲」に片手鍬で肥料用の穴を根を傷付けないように、直径10㎝、深さ10~15㎝掘る。そこに肥料散布し雨で肥料が流れないように土をかぶせる。夏場は化成肥料で多めに、冬場は有機肥料で控えめにします。
ご存じのとおり、木曽川堤のサクラは国の名勝及び天然記念物の二重指定を受けた桜の名所です。地域住民の方はもちろん、近隣市町村からも多くの方が訪れ憩いの場所となっています。
これからも、地域の皆さんと力を併せ保全活動を続けて見守っていきましょう。
尚、この模様は6月13日(火)ICCにてTV放送されます。参加者皆さんの奮闘ぶりが、直に確認できます。是非ともご観覧下さい。下記「放送の案内」をスマフォでクリックしてみてください。
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