葉老連 研修旅行(R6年1月)

連区老人クラブ連合会お知らせ

葉老連研修旅行 『豊川稲荷初詣といちご狩り』

令和6年1月23日に研修旅行を行いました。募集人数70名に対し、85名の応募があり、2台のバスがほぼ満席状態となりました。天候にも恵まれ、楽しい旅行となりました。(翌日は大雪)

予定通り出発した一行は、最初の目的地「豊川稲荷」で初詣の参拝を済ませ、その後豊橋市内の「ロワジールホテル」でランチバイキング。レストランは貸し切りでしたが、最初の15分間は料理の前は大行列。でもその後は待つことなく料理を取ることができ、時間まで料理、デザート、コーヒーなどで、ゆっくりと過ごしお腹一杯に。

昼食後は「豊田佐吉記念館」へ。豊田佐吉生家や展示室の見学、そして、ビデオ観賞、集合写真の撮影を行い、次の目的地「平松観光アグリス浜名湖(いちご狩り)」へ向かいます。

いちご狩り会場に到着し、中に入った瞬間に、『驚き』と『感動』。この旅行を企画して良かったと思いました。大きないちごが、大量に、しかもきれいに整列して、我々をお出迎えしていました。我々一同が束になってかかっても、とても食べきれません。完敗です。でも笑顔が一杯、お腹もまたまた一杯に。

いちご狩りのあとは「浜松グルメパーク」に寄り、お土産を購入して帰途につきました。なお、葉老連が提供したサプライズプレゼント『うなぎパイ12枚入り』は、この土産店で購入したものです。

今回の研修旅行は、帰途に事故渋滞の影響で遅れが出たこと以外は、おおむね順調であったと思います。その中で個人的に、1番良かったのは、もちろんいちご狩りですが、2番目は豊田佐吉記念館で観賞したビデオです。豊田佐吉氏が少年時代から織機にかける想いと覚悟、周りの人から変人扱いされ、また裏切られても、自動織機の発明まで頑張り続けた努力に、感動してしまいました。

高齢者となった私たちには、できないことが多くなって来ていますが、でも頑張る気持ちだけは、忘れないでいたいと思います。最後に、豊田佐吉のことばで、終わりたいと思います。

「障子を開けてみよ  外は広いぞ」

 

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