昭和2年(1927)8月11日に国の名勝及び天然記念物に指定された「木曽川堤(サクラ)が満開を迎えました。一時の寒さのため満開が10日ほど遅れましたが、今年も見事に咲き誇っています。
観光バスツアーで外国の方も多く訪れていました。「木曽川堤(サクラ)」も国際的になってきました。
樹齢150年近くになり花の咲き方も少なくなってきています。葉栗連区では、この「木曽川堤(サクラ)」を保全したいと考え「光明寺サクラを守る会」(旧 光明寺緑地保全会)を中心に、北方連区、浅井連区と協調して保全活動を展開しております。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
市制100周年記念事業で植樹したエドヒガンザクラ