令和6年4月に開幕した葉栗連区町民ソフトボール大会(7チームでのリーグ戦)が、猛暑日続きの今夏、休止期間(7月・8月)をはさんで、9月15日(日)新馬場グランドにて最終日を迎えました。当日は朝から雨模様で、杉山本郷クラブ・島村ソフト・大毛ソフトの最終戦を予定していましたが、残念ながら「中止」と決まりました。大会規程により3チーム引き分けとなり、既に試合を終えていた「島村ボンバーズ」が5勝1敗で”優勝”し､令和3年以来3年ぶりのリーグ制覇となりました。以下準優勝「佐千原球友会」、三位「杉山・本郷クラブ」でした。優勝した「島村ボンバーズ」は、投手の竹中選手を柱に堅実な守備力と圧倒的な打撃力、そして固いチームワークで他のチームを凌駕しました。誠におめでとうございます。後期リーグ戦は、10月13日(日)よりスタートします。
