恒例の「島文楽」虫干し 島文楽保存会

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8月3日(日)午前10時から島文楽保存会による恒例の虫干しが島村公民館で行われました。
島文楽は「島デコ」の愛称で親しまれてきました。伝えられている人形は、安土城竣工祝いの際、織田信長に召された渡辺弥四郎が操ったといわれています。
蔵に保管されている60点余りの人形が虫干しのため並べられ、髪を整えたり、着物のほころびや人形の修理など保存会会員が手際よく作業を行っていました。
午前11時と午後2時には練習を兼ねて「伊逹娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ) 火の見櫓の段(ひのみやぐらのだん)」が披露され、訪れた観客からまじかに観る人形さばきに大きな拍手が送られていました。
現在島文楽は、15名の会員が郷土芸能を継承しています。毎週日曜日午後5時から島村公民館で練習しています。興味をお持ちの方は一度お立ち寄りください。

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